ABOUT

大分県竹田市を拠点に活動を展開する美術ユニット「Olectronica(オレクトロニカ)」の展覧会特設サイトです。
2025年1月から大分市美術館で開催される特別企画展「(仮)NEW LAND」の情報をメインに、活動の近況をお伝えします。

■特別企画展「(仮)NEW LAND」

○概要   会期:2025年1月10日(金)~2月16日(日)  会場:大分市美術館 企画展示室1、2(〒870-0835 大分市大字上野865番地) ○テーマ・コンセプト ※随時更新します Olectronica exhibition 2025「(仮) NEW LAND」 新作の彫刻や絵画を通じて、Olectronicaが追求する構成的世界を展開。時間や空間を意識した展示により、非日常の光景が目の前に広がります。Olectronicaの”野”とも呼ぶべき、より深い潜在的な意識を呼び覚ます展覧会です。彫刻と環境、個と世界、人と自然。展覧会を通して相対する形像(かたち)を見つめます。

■Profile

Olectronica / オレクトロニカ 加藤亮と児玉順平による美術ユニット。2011年から「制作と生活」をテーマに大分県竹田市を拠点に活動を展開。作品制作のみならず、空間デザインや企画のプロデュースなど活動は多岐に渡る。多種多様に変化する時代の隙間を埋めるため、表現の手法にとらわれず模索を続けている。代表作は〔wood figure〕〔風景への参道〕等。2018年には佐賀でのレジデンスプロジェクト〔side by side〕を展開。地域や路上といったより生活に近い場所での表現を行う。2021年には宮若国際芸術トリエンナーレ招待作家として最新作を展示中。2022年大分アジア彫刻展で大賞を受賞。

-オレクトロニカより皆さまへ

|ご協賛のお願い このたび、2025年1月に大分市美術館でオレクトロニカの個展を開催する運びとなりました。この開催にあたり、制作費のご支援をいただける企業様および個人様を募集しております。本展覧会はオレクトロニカ史上最大規模のもので、私たちが追求する独自の構成的な世界を表現し、観る人の深い意識に働きかける内容となっています。 ご協賛いただいた方には、感謝の意を込めてオレクトロニカのアート作品を贈呈いたします。詳細は個別にご案内いたしますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。お問い合わせは本サイト内のCONTACTページ、あるいは直接メッセージにて受け付けております。 何卒よろしくお願い申し上げます。