大分県竹田市を拠点に活動を展開する美術ユニット「Olectronica(オレクトロニカ)」の展覧会特設サイトです。
2025年1月から大分市美術館で開催される特別企画展「Newland<O>」の情報をメインに、活動の近況をお伝えします。

大分市美術館特別展 Olectronica Newland〈O〉

新作の彫刻や絵画を通じて、Olectronicaが追求する構成的世界を展開。時間や空間を意識した展示により、非日常の光景が目の前に広がります。Olectronicaの”野”とも呼ぶべき、より深い潜在的な意識を呼び覚ます展覧会です。彫刻と環境、個と世界、人と自然。展覧会を通して相対する形像(かたち)を見つめます。 開催概要 会 期 :2025年1月10日(金曜日)から2月16日(日曜日)まで 会 場 :大分市美術館 企画展示室 開館時間 :午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで) 休館日 :2025年1月14日(火曜日)、1月20日(月曜日)、27日(月曜日)、2月10日(月曜日) 観覧料 :一般600円(500円)、高大生400円(300円)中学生以下は無料 ※()は前売り、20名以上の団体料金 ※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。 ※ 本展観覧料でコレクション展(常設展)も併せてご覧になれます。 【前売券販売】 販売期間:2024年11月20日(水曜日)から2025年1月9日(木曜日)まで 販売所:大分市美術館、大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、トキハ会館、     ローソン(ローソンチケット[Lコード:83823])、セブン・イレブン(チケットぴあ[Pコード:687-089]) 主 催 :大分市美術館、大分合同新聞社、オレクトロニカ展実行委員会 後 援 :竹田市、豊後大野市、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、J:COM大分ケーブルテレコム、     月刊・シティ情報おおいた、エフエム大分、NOAS FM、ゆふいんラヂオ局 特別協力:SEKIYA RESORT、鬼塚電気工事株式会社 協 力 :足立心也建築設計事務所、旧八女郡役所音楽の会、建築食堂、穀雨、     東鉄工業株式会社、有限会社南興、山村産業株式会社

■Profile

Olectronica / オレクトロニカ 加藤亮と児玉順平による美術ユニット。2011年から「制作と生活」をテーマに大分県竹田市を拠点に活動を展開。人をモチーフにした彫刻作品をはじめ、平面、空間制作や古物収集、ギャラリー運営など活動は多岐に渡る。空間へと作用する作品は無二の光景を生み、視点の変化や日常に新たな気付きをもたらす。2021年、宮若国際芸術トリエンナーレ招待作家。2022年、大分アジア彫刻展大賞受賞。代表作は《figure series》《風景への参道》等。多種多様に変化する時代の隙間を埋める様に表現手法にとらわれず常に実験的な活動を続けている。

-オレクトロニカより皆さまへ

|ご協賛のお願い このたび、2025年1月に大分市美術館でオレクトロニカの個展を開催する運びとなりました。この開催にあたり、制作費のご支援をいただける企業様および個人様を募集しております。本展覧会はオレクトロニカ史上最大規模のもので、私たちが追求する独自の構成的な世界を表現し、観る人の深い意識に働きかける内容となっています。 ご協賛いただいた方には、感謝の意を込めてオレクトロニカのアート作品を贈呈いたします。詳細は個別にご案内いたしますので、ぜひご連絡いただければ幸いです。お問い合わせは本サイト内のCONTACTページ、あるいは直接メッセージにて受け付けております。 何卒よろしくお願い申し上げます。